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TOKKOの 詩的な生活

TOKKOの 詩的な生活

田舎町の風景 (2009/6)

今度は町から離れて
ちょっと田舎のほうに行きましょう(^^)

あぁ、
インドネシアの大統領選が近いようで
選挙ポスターはあちらこちらに

田舎1

よく見かける
色鮮やかなのバリの絵から
現代的な絵まで
とにかく絵を売ってるお店が多い
以前、聞いたことを思い出しました
「バリの島民は、みんな
なにかしら芸術活動に携わっているけど
それが神への捧げ物のひとつという
考え方なのかもしれない」
というもの

ケチャックダンスで「チャッチャッチャッ」と
陶酔していた人達を思い出しました



田舎3

こちらはスーパーじゃなくて
八百屋さんの雰囲気

田舎4

田舎のほうに行くと
ガソリンスタンドがなくて
瓶に入れたガソリンを売っている

田舎6

ここはお花屋さんだと聞いた
欲しいだけ刈っていくらしい。。。

田舎2

二期作で作られるお米

田舎5

バリ島にある
家やお寺の門は
割れ門と呼ばれる「チャンディ・ブンタル」

田舎7

これは「心を割って入っておいで」
「心から迎えますよ」という意味があるそうです(^0^)

その言葉どおり
今回、私が会ったバリの人達は
みんな人懐っこくて
毎夜、ホテルの近くのコンビニに
ビンタンビールを買いに行ったときは
近くのお店のおじさんが
「なかたさ~ん、げんき?」と
ダンナさんに声をかけます
「きっとサッカーの好きな人なんやろ」
「知ってる日本人の名前を言うてるんやろ」と
ダンナさんは軽く相槌をうつので
向こうにいる間
自分が「なかたさん」かと思うほど
声をかけられました(笑)

それから
タナ・ロット寺院で
夕日の写真を撮る時は
インドネシアから来たという
高校生くらいの女の子に
「一緒に写真をとってもいいですか」と
声をかけられた次女(笑)
なんでも「外国の人と写真を撮りたいので」という理由!
外国の人いっぱいいるやん
なんであの娘やねん(爆)

タクシーの運転手さん
ホテルの人達
ガイドのアグースさん
それに、休憩や食事に入ったお店
スーパー、コンビニの人達
みんなが
怪しげな関西弁英語の私に
とても親切にしてくれました
感謝しています(^0^)



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